top of page
プロデュース実績-2015年
 
●まなしょくサミット2015

2015年最後のイベントとなった「まなしょくサミット」。

定員を超える盛況ぶりに、主催者はあたふたと準備に追われておりましたが、

またしてもご参加くださった皆さまに支えて頂き、無事終えることができました。

 

つい先日のワークショップでご一緒した方も、駆け込みで初参加してくださった方も

お忙しい中合間を縫ってお越しくださいました。

加えて『学びの食卓』が全く形を成していなかった頃や、ようやく産声を上げた頃をご存知の方々との再会が果たせ

喜びもひとしお。

 

お一人おひとりが語られた食との関わり方や体の不調、まなしょくに参加したことで生まれた気づき行動変容

お話の全てから、「小さな変化に気づくことがヘルスリテラシーを高める第一歩」なのだと

改めて実感することができました。

そして人と人とが有機的に結び付くことで生まれるシナジー。

その発せられるエネルギーの力強さと共に、食に対する切り口の多様さや会話が進む中で導き出される共通点を

面白いくらいに分かち合えたひと時でもありました。

まなしょくサミット2015
除去食・代替食
●アレルギーでつながるワークショップ~除去食・代替食~

暖かい日の光が差し込む日曜日の午後、力強い個が集結したワークショップは、

少人数ながら終始エネルギーに満ち溢れ、インプット・アウトプットが繰り返される中、盛会のうちに終了しました。

 

アレルギーでつながるワークショップ第2回目は、前回に引き続き

創業から36年、(株)辻安全食品の辻社長によるレクチャーからスタート。今回もエンジン全開で臨んで下さいました。

アレルギーと共に歩み続けるからこそ見える、社会の認識や接する患者さんの変化。

また、アレルギーを取り巻く現状の他、除去食代替食の違いについて語られました。

アレルギー反応を起こさない食材・食品から必要な栄養を摂取する代替食。

その後のティータイムでは、この代替食をゆっくりとじっくりと味わいながら更に学びを深めました。

 

そして第2部の対話の時間。ペンと付箋を携えて、まずは個人のワークが始まりました。

今回のお題は「健康になるためにあなたが日頃心掛けている食の工夫は何ですか?」

思いを巡らしながら、日頃の工夫や決め事を文字に落とし込んでいくと、書き留められた付箋はみるみるうちに

模造紙を埋めていきました。

対話を始め、浮かび上がったキーワードは次の通り。

近頃頻繁に耳にするようになった「発酵食」を採り入れること、「ベジファースト」を心掛けている、

その他「ヘルシー志向」の意識をもつ、「食べ方(分量のコントロール)」を身に付ける、

毎日口にしているもの」がある、「」を、そして「コミュニケーション」を大事にする、「自炊する」習慣、

調理道具」へのこだわり、「時に断食」することで「食を休む」ことを覚える等々、皆さんお一人おひとりの

食生活の様子を、よりリアルに窺い知ることができ、どのキーワードも大いに盛り上がりました。

 

最も印象的だったのは、食への意識は日々の暮らしの中で自然と培われ、

おのずと食との関わり方、そのグランドルールが備わった上で工夫が活かされているということ。

好みやアプローチは違っても、一様に「食のリテラシー」をしっかりお持ちの皆さんから、

いかに「楽しむことが続ける秘訣」であるかということを学ばせて頂いた濃厚な時間となりました。

 

私たちのカラダは食べ物からできている。

アレルギーであっても、アレルギーでなくても シンプルでありながら経験と実践に裏付けられた力強いこの言葉に

誰もが共感し、食との上手な付き合い方を再確認するプログラムでした。

コミュニケーションのバリア
●アレルギーでつながるワークショップ~コミュニケーションのバリア~

爽やかな秋晴れとなりました日曜日の午後、様々なバックグラウンドをお持ちの皆さまにお集まり頂き、

アットホームな雰囲気の中ワークショップは無事終了致しました。

 

第1部は白熱教室さながらのエネルギーみなぎる(株)辻安全食品 辻社長のお話。

全てのお客様に「アレルギーで良かった!」と思っていただくために実践された数々の取り組みと、

その結果もたらした子供たちの笑顔が披露されました。

ティータイムでのおやつも大好評♪気になるお菓子を頬張りながら美味しさへの飽くなき追求が繰り広げられました。

 

その後、第2部の対話の時間は、実体験に基づくお話からスタート。

コミュニケーションのバリアをなくすため、「当事者ではない立場でできること」「当事者としてできること」を

それぞれがジブンゴトに置き換えてみたりシミュレーションしてみたり、それぞれの立場での意見が交わされました。

 

「特別何かできるわけではないけれど、耳を傾けること知る機会を持つことは小さなことであってもできること」、

一方で、「当事者として経験していること、例えば代替食や除去食について負担を感じることなく変えられる術

気持ちの持ち方を他者に伝えること」といったコメントは、

バリアをなくすためのアクションの一つとして誰もが同意するところでした。

 

アレルギーで良かったと思っていただくための活動とアレルギーで良かったと思える毎日がある体験を一同共有する

ことで、食から何かを変えられるという期待を個々に抱いたプログラムとなりました。

薬剤師の殻を破るヒント
●薬剤師の殻を破るヒントを探すワークショップ

今回開催しましたワークショップは、病院、調剤薬局、ドラッグストアなど異なる環境から熱い想いをお持ちの

薬剤師の皆さまにお集まりいただき、盛況のうちに無事終えることができました。

 

なぜ薬剤師になったのか?なぜ今なお薬剤師であり続けるのか?

動機や理由を改めて振り返ることから対話は始まり、今ある現状や未来に向けた想い、

薬剤師としてこれからチャレンジしてみたいことにテーマは移り「薬剤師の在り方」について熱く熱く語られました。

中でも印象に残ったキーワードが、薬剤師がもつ特有の「閉塞感」。

薬剤師自らが発信していくこと、薬剤師のフィールドを広げていくことで、多職種の医療者や患者・地域とつながり

インタラクティブな関係をもつ。

そのために、今感じる「閉塞感」がなぜあるのか。払拭するためにできることは何なのか。

 

この問いをテーマに対話の場をもつことが、薬剤師さんを理解し、生活者から歩み寄るきっかけになる予感がした

ワークショップでありました。

お寺に泊まろうin勝浦
●お寺に泊まろうin勝浦~忙しくても心豊かに暮らすためのワークショップ~

『まなしょく』初のテンプルステは千葉県勝浦市の妙海寺にて開催。

豊かな自然やお天気に恵まれ、無事終えることができました。

 

自分と向き合い食と対峙した2日間。法話に心を傾け、瞑想することで今ここに集中する。

自分にとって食とは何か、食がもたらすものは何かを考える。

食は心にとっての栄養源

家族とのつながりや幸せとの密接な関係」

「無理をせずメリハリをつけバランスを図る工夫」

勝浦ならではの食に触れ、お寺の空間に身を置くことで、感じるままに言葉を紡ぎ一人ひとりの気づきを

共有することができました。

『学びの食卓』にとっても初めてづくしの学び多き2日間。

仏の教えから感謝の心を再認識したワークショップとなりました。

体質判断
●まなしょく春の三部作~体質判断~

漢方・薬膳につづく、3部作の最終回。

どんな体質の持ち主なのか、普段の自分を振り返る。ワークシートを使って体質のタイプや傾向を知る

体質を改善していくための工夫について対話を重ねる。

ライフスタイルや環境は違っても、最後には共感する気づきや学びの多い場となりました。

 

加えて、初めて参加された皆さんは、日頃健康のために心掛けていることを、

“漢方のいろは”、“薬膳のキホン”に参加された皆さんは、

学んだことから「その後普段の生活で新たに実践していること」を披露していただく場面もあり、

講師の皆さま、参加者の皆さまが一丸となって三部作の集大成を飾ってくださいました。

そして今日のランチはお寺ごはん。金剛院の境内にある、なゆたカフェさんがご提供くださいました。

カラダにやさしいお料理は、お腹もココロも満たされ大好評。

 

更に終わって一息ついた後、特別に金剛院ご本堂をみんなで見学

一つひとつ丁寧に作られた仏具や楽しいエピソードを交えたご住職のお話で、心清らかに過ごした時間となりました。

薬膳のキホン
●まなしょく春の三部作~薬膳のキホン~

まなしょく春の三部作、漢方に続く第2弾“薬膳のキホン”ワークショップは、

沢山の学びと笑い声に包まれ無事終えることができました。

 

薬膳は極めて身近なもので、食養生は身構えることなくかなう。

お母さんは家庭の食医、家庭の台所は薬局

そのコツや手掛かりを気づきとして持ち帰り、自分流にアレンジする。

今日の『学びの食卓』もパッションで溢れ、一人ひとりが健康なカラダとココロを育む場となりました。

 

実食ランチは「漢方」の回に引き続き、ユアンハウスさんが「薬膳」のテーマに沿ったオリジナルランチを

ご提供くださいました。

そして新たな試みとして取り組んだ託児サービス

お母さんが学ぶあいだ、疲れ知らずで元気に遊ぶお子さんの姿にほっこりした場面もあり、

新しいコミュニティー形成の可能性を実感することができました。

漢方のいろは
●まなしょく春の三部作~漢方のいろは~

お寺での初開催となりました「まなしょく三部作」第1弾 “漢方のいろは”。池袋からほど近い椎名町の金剛院には、様々な個性が集まって大いに盛り上がり、お陰様で無事に終えることができました。

 

実食ランチは、食空間・生活空間のプロデュースをされているユアンハウスさんがご提供くださいました。

1つ1つ丁寧に作られたランチに、参加者の皆さんからはレシピが知りたいとの声が多数。

にぎやかなランチタイムとなりました。

 

講師は、漢方薬局+Cの小岩井さん。

漢方のホントを知り、漢方薬を五感で学び、知識の引き出しを一つ増やす

カラダの不調と上手くつきあう工夫を対話の中から食すことから感じ取る。

熱心に学ばれる参加者お一人おひとりから、健康になるためのエネルギーを感じ、ヘルスリテラシーを高める姿勢を、

むしろ私たち『学びの食卓』が学ばせて頂いたひと時となりました。

bottom of page